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J-GLOBAL ID：201202208022162451   整理番号：12A0025509

マラリア活性をもつアリールピペラジン誘導体に関するQSAR

QSAR on aryl-piperazine derivatives with activity on malaria

著者 (4件)： IBEZIM Emmanuel ,  DUCHOWICZ Pablo R. ,  ORTIZ Erlinda V. ,  CASTRO Eduardo A.
資料名： Chemometrics and Intelligent Laboratory Systems  (Chemometrics and Intelligent Laboratory Systems)
巻： 110  号： 1  ページ： 81-88  発行年： 2012年01月15日 
JST資料番号： E0150B  ISSN： 0169-7439  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報はPlasmodium falciparum寄生虫のクロロキン抵抗性およびクロロキン感受性系統に対する毒性と分子構造特性との最適な相関関係を確立するために,1497種のDragon分子ディスクリプタを含むプールの探索により得られた一連のアリール-ピペラジン誘導体に関する線形回帰モデルを提案した。訓練分子セットならびに内部および外部評価プロセスにおける性能の調節によりQSAR予測モデルを導いた。あわせてCoral法による代替の線形モデルを導き,満足すべき結果を得た。最終式によりいくつかの活性が調べられていない未知化合物の活性を予測した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *抗マラリア薬 ,  *窒素複素環化合物 ,  分子構造 ,  薬理作用 ,  *定量的構造活性相関 ,  薬物耐性 ,  薬剤感受性 ,  統制索引語 ,  回帰モデル ,  芳香族縮合化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  ジアミン ,  第三アミン ,  第二アミン
準シソーラス用語： Dragon ,  *QSAR ,  ディスクリプタ ,  *ピペラジン誘導体 ,  線形回帰モデル ,  薬物感受性 ,  薬物抵抗性 ,  キノリン誘導体

分類 (4件)： 抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究  (GW17080G) ,  薬物の構造活性相関  (GV01050B) ,  その他の2ヘテロ原子六員複素環化合物  (CF07106V) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

物質索引 (1件)： クロロキン

タイトルに関連する用語 (4件)： マラリア ,  活性 ,  誘導体 ,  QSAR