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J-GLOBAL ID：201202208050302188   整理番号：12A1321993

詳細な化学反応機構と大規模渦シミュレーション乱流モデルを使用するディーゼルとバイオディーゼル燃料の火炎の浮上特性をシミュレートすること

Simulating Flame Lift-Off Characteristics of Diesel and Biodiesel Fuels Using Detailed Chemical-Kinetic Mechanisms and Large Eddy Simulation Turbulence Model

著者 (7件)： SOM Sibendu (Argonne National Lab., IL) ,  LONGMAN Douglas E. (Argonne National Lab., IL) ,  LUO Zhaoyu (Univ. Connecticut, CT) ,  PLOMER Max (Univ. Connecticut, CT) ,  LU Tianfeng (Univ. Connecticut, CT) ,  SENECAL Peter K. (Convergent Sci., Inc., WI) ,  POMRANING Eric (Convergent Sci., Inc., WI)
資料名： Journal of Energy Resources Technology  (Journal of Energy Resources Technology)
巻： 134  号： 3  ページ： 032204.1-032204.10  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： A0797B  ISSN： 0195-0738  CODEN： JERTD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直噴ディーゼルエンジンの燃焼は浮上乱流拡散火炎モードで生じ,そのようなエンジンでの燃焼と放出は,数値解析から浮上火炎特性で影響され,それは浮上火炎の上流域の燃料と空気の混合によって,またさらに液体崩壊と噴霧進行プロセスで決められる。またこの噴霧燃焼プロセスは噴霧,燃焼,乱流モデルに大きく依存している。本数値研究は,ディーゼルとバイオディーゼル燃料に対する異なる化学反応機構およびレイノルズ平均ナビアストークスと大規模渦シミュレーション乱流モデルが,火炎浮上長さと点火遅れに及ぼす影響を研究している。特にn-ヘプタンに対しては二つの化学反応機構が,またバイオディーゼル代替に対しては三つの化学反応機構が調査されている。

シソーラス用語： 反応機構 ,  *ラージエディシミュレーション ,  Reynolds数 ,  Navier-Stokes方程式 ,  ディーゼル燃料 ,  *生物燃料 ,  *火炎 ,  *ディーゼル機関 ,  噴霧 ,  *燃焼 ,  バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： 化学反応機構 ,  ディーゼルエンジン

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 化学反応 ,  大規模渦シミュレーション ,  乱流モデル ,  ディーゼル ,  バイオディーゼル燃料 ,  火炎 ,  浮上