抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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森林総合研究所関西支所竜ノ口山森林理水試験地(岡山県)は,森林の水源かん養機能をめぐる論争を背景に,1936年に設立された。この試験地では森林の消失・再生過程および極端な気象条件における水流出の実態をとらえることを主目的として理水試験の根幹となる降水量と流域流出水量観測を行っている。設立の経緯,試験地の沿革,試験計画と植生の変遷,観測方法について紹介した。