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J-GLOBAL ID：201202208188656061   整理番号：12A0672294

燃焼底灰を用いたジオポリマーモルタルのアルカリ活性化剤混合比の効果

Effect on the Alkali-Activator Mixing Ratio of Geopolymer Mortar using Bottom Ash

著者 (5件)： KIM Si-Hwan (Korea Inst. Construction Technol., Gyeonggi-Do, KOR) ,  RYU Gum-Sung (Korea Inst. Construction Technol., Gyeonggi-Do, KOR) ,  KOH Kyung-Taek (Korea Inst. Construction Technol., Gyeonggi-Do, KOR) ,  KANG Su-Tae (Korea Inst. Construction Technol., Gyeonggi-Do, KOR) ,  LEE Jang-Hwa (Korea Inst. Construction Technol., Gyeonggi-Do, KOR)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 488/489  ページ： 411-414  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 韓国では石炭火力発電所等から発生する石炭燃焼灰が年々増加傾向にあおり,2010年には底灰が1670t発生した。本研究は,現在は埋立等で廃棄されている底灰をセメント結合剤として活用する方法を検討した。砂,底灰およびアルカリ活性化剤の混合比率を変えて,60°C×48hの硬化処理を施し,圧縮強度を調べ,硬化処理前の流動性,保管性も考慮した最適混合条件を探った。その結果,底灰を用いたジオポリマーモルタル製造に際して,SH(水酸化ナトリウム):SS(ケイ酸ナトリウム)の最適混合比は35:65が最適である事を明らかにした。

シソーラス用語： *モルタル ,  *ボトムアッシュ ,  塩基 ,  添加剤 ,  混合比 ,  *無機重合体 ,  大韓民国 ,  火力発電 ,  燃焼 ,  セメント ,  結合材料 ,  圧縮強さ ,  流動性 ,  水酸化ナトリウム ,  ケイ酸ナトリウム ,  硬化
準シソーラス用語： *ジオポリマ ,  活性化剤 ,  焼却灰 ,  石炭燃焼 ,  石炭燃焼火力発電

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃焼 ,  底灰 ,  アルカリ ,  活性化剤 ,  混合比