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J-GLOBAL ID：201202208209471350   整理番号：12A1144334

新・登記登録制度で日本の種豚改良はどう変わるのか?変えていくのか?

著者 (1件)： 忍田白根 (日本養豚協)
資料名： 月刊養豚界  (養豚界)
巻： 47  号： 9  ページ： 58-61  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： L0749A  ISSN： 0915-9622  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本の種豚改良のために,形質・成績・遺伝情報のデータ収集が急務となっている。2012年から改訂された新しい血統登記登録制度の目的とポイントを紹介した。一腹記録の導入,成績情報と遺伝情報の関係強化,インターネットの活用,養豚場の衛生向上,登記登録料金の値下げがポイントとなっている。育種結果の情報を根気よく収集し,育種価による選抜を繰り返すことが成果を残す。

シソーラス用語： 養豚 ,  *ブタ ,  肉畜 ,  *家畜育種 ,  *制度 ,  情報 ,  遺伝情報 ,  情報収集 ,  育種価
準シソーラス用語： *血統登記登録制度 ,  成績情報

分類 (3件)： 豚  (FD02040U) ,  飼育動物の育種  (FD01020R) ,  農林水産一般  (FA01010X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 登記 ,  制度 ,  日本 ,  種豚