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J-GLOBAL ID:201202208226210200   整理番号:12A0423801

板ガラスアニーリングにおける制御

УПРАВЛЕНИЕ ОТЖИГОМ ЛИСТОВОГО СТЕКЛА
著者 (2件):
資料名:
号:ページ: 9-11  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: R0099A  ISSN: 0131-9582  CODEN: STKRA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
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トンネル窯内の板ガラスの駆動ベルトのアニーリング過程を表現するニューラルネットワークの数学モデルを研究した。フロートガラスの駆動ベルトの水平窯内徐冷におけるガラスベルトの冷却は,封鎖部に続く開放部で進行する。A~E帯域に分れる封鎖部には冷却温度を制御する熱電対計測式送熱装置が設置される。A~D帯域の熱電対温度θAD計測で制御する徐冷温度,補正前および後の温度,許容温度変化,温度規格化係数,徐冷廃棄率の規格化係数,ガラス内許容残留応力を用いるアニーリング温度条件補正の質を,各帯域ごとのペナルティー関数型基準F表式で評価した。硬度を与える徐冷の最適温度条件制御に関する表式を,許容応力関連係数値を導入して誘導し,各窯帯域の最高,最低温度変化範囲を規定した。ガラスの温度制御の効率を評価するために,実際生産ラインのデータによる模倣モデル化を実施した。この制御アルゴリズムのシミュレーションモデル化と徐冷工程条件の手作業導入について,制御指標(平均ガラス廃棄率,その二乗平均偏差,残留応力の二乗平均偏差,許容外部残留応力変化範囲数,所定外部徐冷温度条件数)を比較表示した。このシミュレーションモデル化に基づく制御アルゴリズムの有効性を考察した。ガラス製造の技術的解決法導入システムの実現を結論した。
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分類 (1件):
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ガラスの製造 
タイトルに関連する用語 (2件):
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