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J-GLOBAL ID：201202208262928346   整理番号：12A1510913

コージェネレーションの動向 コージェネレーションシステムの現状と今後

資料名： JETI  (JETI)
巻： 60  号： 11  ページ： 35-40  発行年： 2012年10月17日 
JST資料番号： F0013B  ISSN： 0289-4343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コージェネレーションは1種の燃料から熱と電気など2種以上のエネルギーを同時に発生する方式で,その設備をコージェネレーションシステムと呼称するが,欧米諸国は熱併給発電システムと呼称する場合が多い。コージェネレーションシステムは熱と電気を供給する極めて効率が高いシステムで,エネルギー効率の向上や地球温暖化の防止に有用である。日本の長期的エネルギー需給見通し,新しいエネルギー政策,省エネルギー,環境政策を紹介した。日本や米国,英国,ドイツの発電量に占めるコージェネレーションの割合,ガス機関やディーゼル機関,ガスタービンなど原動機別コージェネレーションシステムの性能比較データを解説し,将来のコージェネレーションシステムも紹介した。

シソーラス用語： *コジェネレーション ,  *エネルギー政策 ,  *環境政策 ,  地球温暖化 ,  温室効果ガス ,  二酸化炭素 ,  排出抑制 ,  *省エネルギー ,  エネルギー効率 ,  再生エネルギー ,  電力消費 ,  システム設計 ,  技術開発 ,  ガスタービン ,  ガス機関 ,  ディーゼル機関
準シソーラス用語： 熱併給発電

分類 (3件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E) ,  エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

タイトルに関連する用語 (4件)： コージェネレーション ,  動向 ,  コージェネレーションシステム ,  現状