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J-GLOBAL ID：201202208279543553   整理番号：12A0876846

近成分析からバイオマスの高い発熱量の推定: 新規アプローチ

Estimation of higher heating value of biomass from proximate analysis: A new approach

著者 (2件)： NHUCHHEN Daya Ram (Energy Field of Study, Asian Inst. of Technol., P.O. Box 4, Klong Luang, Pathumthani 12120, THA) ,  ABDUL SALAM P. (Energy Field of Study, Asian Inst. of Technol., P.O. Box 4, Klong Luang, Pathumthani 12120, THA)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 99  ページ： 55-63  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオマスの発熱量はバイオエネルギー系を分析し,設計するために必要である。発熱量を推定するための実験的方法は時間と費用がかかり,実験誤差の高い可能性を有している。近成分析を基にしてバイオマス,石炭及び他の固形燃料の高い発熱量を推定するために,多くの相関が発表されている。本報において,線形相関の新しいアプローチを提案,開発し,その予測誤差を分析した。5.63~23.46MJ/kg範囲にある高い発熱量を有する250の公表データを用いて,相関を開発した。最小の誤差を有する最良の相関を選び,その推定誤差を低下させるために非線形相関を開発した。選択した線形及び非線形相関をバイオマスの実験的に測定した高い発熱量を用いて実証した。また相関を他の発表されている相関と比較した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *バイオマス ,  *熱量 ,  近成分析 ,  推定 ,  *生物燃料 ,  相関関数 ,  誤差
準シソーラス用語： *発熱量 ,  相関式 ,  推定誤差

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 近成分析 ,  バイオマス ,  発熱量 ,  推定