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J-GLOBAL ID:201202208315755988   整理番号:12A0872720

ダイズの生理特性,窒素固定,および収量に及ぼす水分量/肥料相互作用の影響

Effect of Water-Fertilizer Interaction on Physiological Characteristics, Nitrogen Fixation and Yield of Soybean
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 229-233  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2212A  ISSN: 1000-9841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ダイズ収量は開花結莢成長段階(R1-R5)で土壌水分量に影響を受ける。施肥はダイズの収量に対する土壌水分量の効果を促進する可能性があるが,それに焦点を合わせた報告はほとんどない。この研究では,ダイズの生理特性,根粒による窒素固定,および収量への水分量/肥料の組み合わせの効果を調査するためにポット試験を実施した。この実験では3段階の水分レベルと2段階の施肥レベルを設定した。十分な土壌水分量と一定量の化学肥料の施肥は,葉面積指数根および芽のバイオマスを高めた。干ばつ(W1)および無施肥(F0)処理は,葉面積指数,根および芽のバイオマスを減少させた。無施肥処理(F0)での根根粒数は同じ土壌水分量下で施肥処理処理したもの(F1)より多かった。根粒形成とバイオマス蓄積は干ばつ条件(W1)で制限された。W3F1処理では葉面積指数(LAI),芽のバイオマス,個体あたりの根粒菌のバイオマスおよび根粒あたりのバイオマスが最も高かったのに対し,W1F0処理ではLAI,根および芽のバイオマスが最も低かった。収穫後,すべての処理のうち,最適および最低の子実収量,茎/葉バイオマスの組み合わせはそれぞれW2F1とW1F0であった。土壌水分量,肥料,および水/肥料相互作用には,ダイズの茎/豆莢と子実収量に正の影響を及ぼした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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