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J-GLOBAL ID:201202208377680046   整理番号:12A0611353

平滑及び強化管上のR-134a及びR-123のプール沸騰についての局所熱伝達率

Local heat transfer coefficient for pool boiling of R-134a and R-123 on smooth and enhanced tubes
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号: 11-12  ページ: 3021-3028  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本報は,強化及び平滑管上のR-134a及びR-123の核プール沸騰の実験研究を報告する。用いた強化管はR-134a及びR-123についてそれぞれTBIIHP及びTBIILPであった。プール沸騰データは円滑及び強化管について単一管試験部で取得した。4.44°Cの飽和温度においてデータを取得した。各試験管は19.05mmの外径及び1mの長さであった。試験部は,水通路内に挿入子のある加熱した水であった。挿入子は,試験管の長さに沿って局所水温を測定することを可能とした。この計器を用いて,試験管に沿って5位置において局所熱伝達率を決定した。熱流束範囲は,TBIIHP管について2.5~157.5kW/m2及びTBIILP管について3.1~73.2kW/m2であった。得られた熱伝達率の範囲は,両方の管についてそれぞれ4146~23255W/m2°C及び5331~25950W/m2°Cであった。平滑管試験については,熱流束範囲はR-134a及びR-123についてそれぞれ7.3~130.7kW/m2及び7.5~60.7kW/m2で,得られた熱伝達率範囲は,1798.9~11,379W/m2°C及び535.4~3181.8W/m2°Cであった。この研究は,これらの型の管についてこれまでに調べられたもっとも広い熱流束範囲の一つを提供し,従来観察されてなかったプール沸騰曲線の重要な構造を示した。加えて,本報は強化管プール沸騰モデルの調査を報告した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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相変化を伴う熱伝達 
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