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J-GLOBAL ID:201202208391632933   整理番号:12A0381733

ケイ酸アルミニウムの微細構造に及ぼすエージングの影響の陽電子消滅寿命分光(PALS)研究

Positron annihilation lifetime spectroscopy (PALS) study of the influence of aluminosilicate gel ageing on its microstructure
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 511-516  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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(i)新規に作製したケイ酸アルミニウムゲル,(ii)同じゲルを室温または40°Cのどちらかで48時間エージングしたもの,(iii)ゲル(i)及び(ii)の水熱処理(80°C,240分)生成物,の固相をX線回折(XRD),Fourier変換赤外分光(FTIR),陽電子消滅寿命分光(PALS)によって解析した。追加として(i)と(ii)の水熱処理で得られた結晶性最終生成物の結晶粒度分布(CSD)も測定した。o-Ps消滅寿命τ3及びτ4の解析によって,すべてのアモルファス(ゲル)及び結晶性(ゼオライトA)試料において消滅はゼオライトAの結晶構造を特性付ける空隙中で生じると結論した。そのような構造要素の数は枯化したヒドロゲルのo-Ps寿命強度I3及びI4の増加によって明らかなように,ヒドロゲルの枯化と共に増加する。PALS(寿命τ3及びτ4に付随する強度I3及びI4の測定)とCSDデータ(平均結晶粒度と結晶の比数の測定の組み合わせに基づいて,(準)結晶相の量と強度I3及びI4の間の相関が仮定される。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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合成鉱物  ,  陽電子消滅 

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