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文献
J-GLOBAL ID:201202208551700272   整理番号:12A0641525

2-pyrrolidinyl基を不斉源として導入した新規アミン系配位子の合成及び鉄錯体の反応性

著者 (3件):
資料名:
巻: 92nd  号:ページ: 524  発行年: 2012年03月09日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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光学活性化合物の不斉合成を目的とした不斉合成触媒が求められている。酵素の触媒作用を目指して創出した不斉配位子は立体選択性の制御が可能であり,これを用いた不斉合成触媒は新規な活性や反応性が期待される。そこで本研究では,天然に存在するL-prolineの2-pyrrolidinyl基を不斉源として導入した新規アミン系配位子を合成した。また不斉触媒としての利用を目的とした鉄錯体を合成し,酸素との酸化的活性化についての検討を併せて報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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鉄の錯体  ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム 
物質索引 (9件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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