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J-GLOBAL ID:201202208678298112   整理番号:12A1218887

DMHLシステムの性能を改良するための収差補正

Aberration correction for improving performance of DMHL system
著者 (2件):
資料名:
巻: 8253  ページ: 82530O.1-82530O.9  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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動的マークレスホログラフィックリソグラフィー(DMHL)は,新しいマイクロ製造技術である。液晶空間光変調素子(SLM)上にホログラムを表示して,パターニングに利用するレーザ光をすべての方向に誘導することができる。DMHLでは,光学的収差によりシステム性能が劣化する。このため,光学的収差の補正法の開発が必要であった。本論文では,DMHLシステムの性能を改良するための収差補正について検討した。収差補正法として,Zernike多項式を利用する方法を提案した。鮮鋭度を最大化することで,最適Zernike係数を導出した。パターニング体積を評価することで,DMHLプロセスに及ぼす収差補正の効果を定量化した。この結果,収差補正法を利用することで,収差補正法を利用しない場合に比べて,DMHLシステムの性能が改良されることが分かった。ミスアライメント光学系でも補正できることが判明した。
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分類 (2件):
分類
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固体デバイス製造技術一般  ,  ホログラフィーの応用 
タイトルに関連する用語 (1件):
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