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J-GLOBAL ID：201202208685086520   整理番号：12A0892806

Vessel Traffic Management(VTM)について-その誕生,成長そして終焉-

著者 (1件)： 野口英毅 (海上保安庁 交通部)
資料名： 電波航法  (Electronic Navigation Review)
号： 53  ページ： 3-7  発行年： 2012年03月25日 
JST資料番号： G0984A  ISSN： 0287-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： をVTMなる概念は,船舶航海における情報の収集・統合・交換・表示に関する将来像の検討が始まった直後,国際航路標識協会(LALA)の船舶交通輸送委員会で誕生した。輸送計画に従う船舶運用(航路の航海)において,当該船舶が陸上施設を含む情報網からの支援と自己取得の観測データを基に最適な意思決定を行うためのシステムとその運用に関する概念である。本稿ではLALA内での検討の推移と議論の一端を紹介した。

シソーラス用語： *船舶運用 ,  船舶 ,  *運行管理 ,  情報 ,  交通管制システム ,  *交通管理 ,  交通計画
準シソーラス用語： 運行計画 ,  運行情報 ,  運用管理 ,  海上船舶 ,  船舶運行

分類 (1件)： 航海と実務  (TD01020F)

タイトルに関連する用語 (1件)： 成長