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J-GLOBAL ID:201202208868836706   整理番号:12A0431059

三次イオン源ビームと新しく設計された抽出システムを作動させるための試験台

Test bench to commission a third ion source beam line and a newly designed extraction system
著者 (5件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 02B904  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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HIT(Heidelbergイオンビーム治療センタ)は,患者が陽子および炭素イオンで照射可能なヨーロッパにおける最初の病院ベースの処置施設である。2006年の作動開始以来,2つの14.5GHz電子サイクロトロン共鳴イオン源が陽子から酸素までの多様なイオンビームを生産するために定期的に使用されている。将来,定期的な患者の処置のためにヘリウムビームが要求される。それゆえ,三次イオン源(PANTECHNIK S.A.による超ナノ銃)が統合されるであろう。新しく設計された抽出システムと分光計ラインを有するこの三次ECR源が作動のためにHITで試験台に据え付けられ,そして,このセクションで確証される。異なる抽出システム設定での測定がヘリウム,陽子,そして炭素ビームに対してビーム品質の改善を示すために紹介されるであろう。生産施設への新しいイオン源の可能な統合形式に対する見解が議論されるであろう。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子ビーム,イオンビーム  ,  電子源,イオン源 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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