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J-GLOBAL ID：201202208944936740   整理番号：11A2002870

液状化およびゲル化の間の高比重カッサバペーストの粘度に関する研究

Study on viscosity of high-gravity cassava paste during liquification and geltinazation

著者 (5件)： Lu Tingting (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Guangxi Univ., Nanning) ,  Wu Shihua (Dep. of Biology and Chemistry Engineering,Guangxi Technical Coll., Liuzhou) ,  Yi Yi (Dep. of Biology and Chemistry Engineering,Guangxi Technical Coll., Liuzhou) ,  Huang Cuiji (Dep. of Biology and Chemistry Engineering,Guangxi Technical Coll., Liuzhou) ,  Tong Zhangfa (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Guangxi Univ., Nanning)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 31  号： 11  ページ： 132-134,189  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エタノール生産に関する高比重カッサバペーストのより良い利用のために,ゲル化および液状化工程における高比重カッサバペーストの粘度を,回転粘度計によって測定した。カッサバペーストの粘度曲線が澱粉ゲル化の典型的曲線を有する直線上にあり,この粘度が,濃度の上昇と共に上昇することが明らかになった。同じ澱粉含有量によって,カッサバ澱粉糊は,カッサバペーストより速くゲル化して,より高いピーク粘度を保持した。このピーク粘度は,ゲル化の前に,液状化酵素によって効果的に低下した。10u/gカッサバ穀粉液状化酵素を添加するときに,10%(体積)および15%(体積)アルコールに対応するカッサバペーストのピーク粘度は,液状化酵素を添加しない10%(体積)アルコールに対応したものわずか3.26%および6.52%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *カッサバ ,  *ペースト ,  生産 ,  タピオカ ,  アルコール
準シソーラス用語： エタノール生産 ,  カッサバ澱粉

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 液状化 ,  ゲル化 ,  比重 ,  カッサバ ,  ペースト ,  粘度 ,  研究