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J-GLOBAL ID:201202208963604227   整理番号:12A0875797

赤血球に及ぼす北極酵母Leucosporidium sp.由来組換氷結合蛋白質の凍結保存の影響

Cryopreservative Effects of the Recombinant Ice-Binding Protein from the Arctic Yeast Leucosporidium sp. on Red Blood Cells
著者 (9件):
資料名:
巻: 167  号:ページ: 824-834  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: E0344C  ISSN: 0273-2289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗凍結蛋白質(AFPs)は各種の凍結耐性生物において重要な機能を持つ。本蛋白質は氷点を非コロイド状に低下させ凍結溶液において再結晶化を機能的に阻害する。北極酵母Leucosporidium sp.はAFP(LeIBP)を産生し,蛋白質はPichia pastoris系において発現させた。組換LeIBPは凍結解凍により赤血球細胞(RBCs)へ誘導される損傷を削減する能力を調べた。40%グリセロールの添加は凍結解凍誘導溶血を減少させた。解凍細胞数は劇的に増加した。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  動物に対する影響 
物質索引 (1件):
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