文献
J-GLOBAL ID:201202209071312090   整理番号:12A1524451

卵菌類により引き起こされるジャガイモ貯蔵病害の抑制に対するポストハーベスト処理殺菌剤と組合せた季節内作物保護の効果

Effects of in-season crop-protection combined with postharvest applied fungicide on suppression of potato storage diseases caused by oomycete pathogens
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  ページ: 42-48  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: H0443A  ISSN: 0261-2194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
卵菌類により引き起こされるジャガイモ貯蔵病害に対する貯蔵用途と組合せた 成長期中の殺菌剤とバイオ殺菌剤施用の効果を評価した。季節内処理はメフェノキサムまたは亜リン酸のうね内と葉面散布およびBacillus subtilisの葉面散布である。貯蔵処理は亜リン酸,B.subtilisおよびアゾキシストロビン,フルジオキソニルおよびジフェノコナゾールの3混合法である。これらの製品を10°C(cv.FL1879)または4°C(cv.Goldrush)において塊茎葉枯れ病,Pythium腐敗病および桃色腐敗病の防除のために試験した。圃場と貯蔵中の亜リン酸亜リン酸の組合せは塊茎胴枯病の発生を有意に減少させた。B.subtilis,メフェノキサムまたは亜リン酸と亜リン酸の貯蔵処理の組合せはPythium腐敗病の発生を有意に減少させた。メフェノキサムまたは亜リン酸による圃場処理と亜リン酸またはアゾキシストロビン,フルジオキソニルおよびジフェノコナゾールの3混合法の組合せは桃色腐敗病の発生を有意に減少させた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
いも類  ,  微生物による植物病害一般  ,  植物の病虫害防除一般 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る