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J-GLOBAL ID：201202209078434809   整理番号：12A1144916

高度部品製造解析システムの展開

Development of Advanced Analysis System for the Production of Parts with Bar and Wire Rod

著者 (3件)： 加田修 (新日本製鐵) ,  藤田崇史 (新日本製鐵) ,  橋村雅之 (新日本製鐵)
資料名： 新日鉄技報
号： 393  ページ： 121-126  発行年： 2012年07月31日 
JST資料番号： G0186A  ISSN： 0916-7609  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 特殊鋼棒鋼・線材は,需要家での多くの製造プロセスを経て,エンジンやパワートレインなどの自動車部品に製造される。鋼材から最終部品までの部品製造工程に対し,鋼材-工法一貫での技術開発に取り組んでいる。その中で重要な位置づけである特殊鋼棒鋼・線材に関するソリューション技術についての取り組み状況を紹介するとともに,鍛造金型応力解析,鍛造品材質予測,熱処理ひずみへの鋼材影響,等についての解析事例を紹介した。(著者抄録)

シソーラス用語： *特殊鋼 ,  棒鋼 ,  線材 ,  *鍛造 ,  熱処理 ,  数値解析 ,  *プロセス解析

分類 (1件)： 鍛造技術  (WC05020H)

引用文献 (12件)：

• 1) 加田修, 戸田正弘, 柳秀和:新日鉄技報. (386), 59(2007)
• 2) 冷間鍛造分科会材料研究班:塑性と加工. 22(241), 139(1981)
• 3) 大矢根守哉:塑性と加工. 13(135), 265(1972)
• 4) 第131, 132回西山記念技術講座“鉄鋼材料の材質予測・制御技術の現状と将来”. 日本鉄鋼協会,1989
• 5) 第180, 181回西山記念技術講座“鉄鋼材料の組織と材質予測技術”. 日本鉄鋼協会,2004

タイトルに関連する用語 (3件)： 高度 ,  解析システム ,  展開