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J-GLOBAL ID：201202209277734765   整理番号：12A1758620

PC橋の桁端狭隘部の調査・補修工法

著者 (4件)： 曽田信雄 (東日本高速道路) ,  武田弘次 (ネクスコ・メンテナンス東北) ,  佐藤信雄 (ネクスコ・エンジニアリング東北) ,  大林敦裕 (ピーエス三菱 技術本部)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 46  号： 12  ページ： 25-29  発行年： 2012年12月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 伸縮装置からの漏水による塩害や凍結融解作用により損傷したPC橋の桁端狭隘部の調査・補修について報告した。ビデオスコープによる桁端狭隘部の調査技術,試料採取装置による桁端狭隘部既設コンクリートの塩化イオン含有量測定試料採取技術を開発した。補修技術として,ウォータージェットによるはつり方法,早期に強度確保できる塩分吸着剤を添加した断面修復材を開発した。開発技術を検証するために実施した試験施工について報告した。

シソーラス用語： *PC橋 ,  端部 ,  損傷 ,  調査 ,  試料採取 ,  *修理 ,  はつり ,  建設材料 ,  塩害 ,  凍結融解
準シソーラス用語： 桁端狭隘部 ,  断面修復材

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (5件)： PC橋 ,  桁 ,  調査 ,  補修 ,  工法