文献
J-GLOBAL ID:201202209328468372   整理番号:12A0216888

酸化インジウムスズ/チタン複合電極に基づく高輝度カーボンナノチューブ電界放出コールドカソード

High luminance carbon nanotube field emission cold cathode based on indium tin oxide/Ti composite electrode
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  号: 12  ページ: 8762-8769  発行年: 2010年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
移植タイプのカーボンナノチューブコールドカソードの電極およびカーボンナノチューブカチオンの間の接着性能を向上することができるマグネトロンスパッタリング技術およびスクリーンプリントした技術の両方を用いて,酸化インジウムスズ(ITO)/チタン複合電極を有するカーボンナノチューブ(CNT)カチオンを首尾よく製造して,このように,CNTカチオンの電界放出均一性および安定性に及ぼす界面障壁および非Ohm接触の影響を除去した。ITO/TiベースのCNTカチオンの微細構造をX線回折および電界放出型走査電子顕微鏡によって研究した。この結果は,TiC相がITO/TiベースのCNTカチオンにおいて形成して,それによって,強い相互作用システムが減少するCNTおよびTi基板の間で作られて,あるいは電極およびCNTの間で界面障壁さえ除去して,Ohm接触をつくる確率を増加することを示した。4つのプローブ技術による抵抗率測定は,ITO/TiベースのCNTカチオンが平行における抵抗性能を有して,CNTカチオンの電気伝導率が増加することを示した。ITO/TiベースのCNTカチオンの特性試験は,場放出電流がITOベースのCNTカチオンのものと比較して著しく増加する384μA/cm2に達して,このテストされたアノードを安定して,一様で,高い輝度を発するように誘発することができることを示した。そこで,ITO/Ti複合電極は安定した一様電界放出および低電力を有するCNTカチオンを作る効果的方法であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
数理物理学 

前のページに戻る