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J-GLOBAL ID：201202209412095417   整理番号：12A0807194

脱オートクレーブハニカムサンドイッチ構造のスキンコア接着剤の評価

Evaluation of skin-core adhesion bond of out-of-autoclave honeycomb sandwich structures

著者 (5件)： BUTUKURI R. R. (Missouri Univ. Sci. and Technol., MO, USA) ,  BHEEMREDDY V. P. (Missouri Univ. Sci. and Technol., MO, USA) ,  CHANDRASHEKHARA K. (Missouri Univ. Sci. and Technol., MO, USA) ,  BERKEL T. R. (Boeing Res. & Technol., MO, USA) ,  RUPEL K. (Boeing Res. & Technol., MO, USA)
資料名： Journal of Reinforced Plastics & Composites  (Journal of Reinforced Plastics & Composites)
巻： 31  号： 5  ページ： 331-339  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： H0835A  ISSN： 0731-6844  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の構造材料に比べて,複合材料サンドイッチ構造は,軽量,高い曲げ剛性及びねじり剛性,優れた断熱性及び音響減衰性などの長所を示す。複合材料サンドイッチ構造の破断機構のひとつは,コア構造から表面板の剥離である。ハニカム心材セル壁と表面積層板との界面における適格な接着剤面取りが,接着破壊防止における重要因子である。本研究において,低価格真空バッグ圧力脱オートクレーブ製造プロセスを用いて,ハニカム複合材料サンドイッチパネルを製造した。製造した複合材料サンドイッチパネルは,表面積層板ボイド含量がおよそ1%の航空宇宙品質である。接着剤面取り及び接着剤機械的強さを,幾つかの異なるサンドイッチ構造設計変数の関数として評価した。

シソーラス用語： *繊維強化プラスチック ,  *ハニカム構造 ,  *サンドイッチ構造 ,  コア構造 ,  接着剤 ,  プリプレグ ,  *引張強さ ,  空洞 ,  面取 ,  剥離 ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： スキン-コア構造 ,  ハニカムサンドイッチ構造 ,  界面剥離

分類 (1件)： 機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (6件)： オートクレーブ ,  ハニカムサンドイッチ構造 ,  スキン ,  コア ,  接着剤 ,  評価