{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:201202209435909934   整理番号:12A0371991

固溶体(1-x)BiFeO3-xBaTiO3に関する構造相および磁気相決定

Structural and Magnetic Phase Determination of (1-x)BiFeO3-xBaTiO3 Solid Solution
著者 (10件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 024603.1-024603.6  発行年: 2012年02月15日 
JST資料番号: G0509A  ISSN: 0031-9015  CODEN: JUPSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
固溶体(1-x)BiFeO3-xBaTiO3(x=0.0~1.0)を,粉末X線回折法および粉末中性子回折法の組合せを用いて,広い温度範囲で,構造特性および磁気的性質を調べた。構造解析の結果は,広範囲のxにおける六方相の存在,ならびに,立方相または正方相との共存を明らかにした。これら2種類の共存相の組成は相互に異なり,BaおよびTiは,立方相または正方相を好むことが分かった。xが増大すると,六方相での三方歪の緩和を観測した。また,室温での分極およびFe3+イオンの磁気モーメントの抑制に起因する,強誘電および反強誘電相転移温度の低下も観測した。全体として,この材料での強誘電性と強磁性は,残留六方相から生ずると結論した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  酸化物結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る