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J-GLOBAL ID:201202209548028551   整理番号:12A0664439

ソフトウェアFMEAの一手法とプロダクトライン開発におけるその利用

A Software FMEA Method and Its Use in Software Product Line
著者 (3件):
資料名:
巻: 111  号: 481(SS2011 57-82)  ページ: 19-24  発行年: 2012年03月06日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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システムの異常系の要求定義や仕様化はなおざりにされがちであり,そのため要求から実装に至るあらゆる工程において多くの欠陥が異常系の中に埋め込まれ得る。FMEAは部品のみならず,異常系の要求や仕様の品質向上にも大きく期待できる分析手法であるが,その効果は故障モードの導出の巧拙に大きく依存する。本稿では,ソフトウェアインテンシブシステムを対象に,コンポーネントではなく,システムの振舞いに関する故障モードを洗い出す手法を提案する。提案手法は,故障を振舞いや振舞いに関わるモノの属性値の異常と捉え,HAZOPのガイドワードを用いて振舞いに関する故障モードを洗い出す。また,本稿ではプロダクトライン開発プロセスにおいて,同手法を用いて体系的にFMEAを実施する方法論について述べる。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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CAD,CAM  ,  システム設計・解析 
引用文献 (18件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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