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J-GLOBAL ID：201202209591157870   整理番号：12A0783004

ユーザの行動解析できてますか?Fluentdで実現!大規模データのログ収集&活用 第1章 ビッグデータ時代の悩めるログ活用をエレガントに解決 Fluentdが実現するログ収集・解析の新しい形

著者 (1件)： 古橋貞之 (Treasure Data, Inc.)
資料名： Software Design  (Software Design)
号： 260  ページ： 68-73  発行年： 2012年06月18日 
JST資料番号： L3952A  ISSN： 0916-6297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,大量のアプリケーションログを解析しビジネスに役立てることが注目されている。しかし,テキスト形式のログは,集計の前処理としてパース(構文解析)する必要があるが,パーサの実装は手間のかかる仕事である。そこで,開発されたツールが,Fluendである。本稿では,Fluendの開発者が,その仕組みを解説する。Fluendは,様々なデータソースからログを収集し,リモートサーバに転送/集約するオープンソフトである。そして,集約したログの種類ごとにプラグインを適用することで,様々な処理ができる。たとえば,特定のデータを含むログを取り出す,ログを外部コマンドに渡して加工する,ログを定期的に集計する,集計した結果をチャットに投稿する,などである。

シソーラス用語： *データ解析 ,  *記録 ,  *構文分析
準シソーラス用語： *ログデータ

分類 (1件)： 情報収集・整理  (AC04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 行動解析 ,  大規模データ ,  ログ ,  収集 ,  活用 ,  ビッグデータ ,  解析 ,  形