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J-GLOBAL ID:201202209918543183   整理番号:12A1359062

マラリア感染赤血球量を明らかにするマルチスペクトルとマルチモーダル顕微鏡と組み合わせたクリギング法

Combining kriging, multispectral and multimodal microscopy to resolve malaria-infected erythrocyte contents
著者 (2件):
資料名:
巻: 247  号:ページ: 240-251  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: B0454B  ISSN: 0022-2720  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クリギング法は,もともと鉱床の空間分布を評価する地球化学で始まった補間法である。今回,マルチスペクトルとマルチモーダル顕微鏡と組み合わせたクリギング法がマラリア感染画像の分解能を増強することを報告した。まず,主成分(PC)分析と地球統計学(バリオグラム,クリギング予測因子)について示した。健康な赤血球は凹凸の円形状細胞膜内にヘモグロビン分布を示した。栄養型マラリア感染血球は宿主細胞体周囲に寄生体胞とマラリア色素を含んだ。より詳細に観察するため,3形状について375nm~940nmから13画像を集め,PC分析法でコンピューター解析を行った。伝送モード,反射モードと暗野モーデの元の画像とPCを示した。さらに検討し,マルチスペクトルとマルチモーダル画像の2つのPCに応用した補間法の結果は,Plasmodium falciparum感染ヒト赤血球量試験が更なる空間情報を提供すると結論した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物感染の生理と病原性  ,  生体の顕微鏡観察法  ,  赤血球 

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