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J-GLOBAL ID：201202209977859950   整理番号：12A1507054

時空間相関を用いたネットワーク異常伝搬の推論

Inference of network anomaly propagation using spatio-temporal correlation

著者 (5件)： AMARAL Alexandre Aguiar (Dep. of Communications (DECOM), School of Electrical and Computer Engineering, Univ. of Campinas (UNICAMP), Campinas ...) ,  ZARPELAO Bruno Bogaz (Dep. of Communications (DECOM), School of Electrical and Computer Engineering, Univ. of Campinas (UNICAMP), Campinas ...) ,  MENDES Leonardo de Souza (Dep. of Communications (DECOM), School of Electrical and Computer Engineering, Univ. of Campinas (UNICAMP), Campinas ...) ,  RODRIGUES Joel Jose Puga C. (Instituto de Telecomunicacoes, Univ. of Beira Interior, Rua Marques D’Avila e Bolama, 6201-001Covilha, PRT) ,  PROENCA Mario Lemes (Computer Sci. Dep., State Univ. of Londrina (UEL), Londrina, BRA)
資料名： Journal of Network and Computer Applications  (Journal of Network and Computer Applications)
巻： 35  号： 6  ページ： 1781-1792  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： H0842A  ISSN： 1084-8045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワークの警報相関のために,多くの解法が提案されている。しかし,それら主に警報の削減と根本原因分析に焦点を当てている。本論文では,生の警報を取得し,体積異常により影響を受ける広い視野のシナリオをネットワーク管理者に提示する,三層から成る自動警報相関システムを提案した。前処理層では,警報の空間的および時間的な属性を使用して警報の圧縮が行われ,デバイスレベル警報(DLA)という名前の一つのユニークな警報に削減される。相関層は,DLAとネットワークトポロジ情報を使用して,異常伝播経路とその出発地および目的地を推定することを目指している。表示層は,異常伝播の影響を受ける経路とネットワーク要素の可視化を提供する。さらに,ネットワークの状態の広い範囲の可視化を提供するために開発したグラフィックツール,異常伝播ビュー(APV)を提示した。提案した解法の有効性を評価するために,州立ロンドリーナ大学からの実トラフィックデータを用いた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *通信網 ,  *異常伝搬 ,  相関 ,  システム ,  可視化 ,  *警報システム
準シソーラス用語： 可視化ツール ,  空間相関 ,  時間相関

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 時空間 ,  相関 ,  異常伝搬 ,  推論