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J-GLOBAL ID:201202209987558753   整理番号:12A1751802

短絡方式による回転角センサレス制御されたPMSMの惰行再起動可能条件の実験的検討

Experimental study on a restarting procedure at coasting condition for a rotation angle sensorless PMSM
著者 (2件):
資料名:
巻: SPC-12  号: 151-168  ページ: 65-70  発行年: 2012年11月10日 
JST資料番号: Z0921A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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PMSMの惰行再起動時の三相短絡電流ベクトルの大きさと位相から推定を行う方式で,三相短絡時間の長さを変更し,実機実験と数値解析により惰行再起動可能条件を明らかにした。三相短絡電流ベクトルの大きさと位相から回転速度と回転角度の推定を行う方式(1回短絡方式)の原理を説明し,惰行再起動を行う際の短絡時間による1回短絡方式の有効範囲を実機実験により検証した。実験条件を示し,検証結果として回転速度,回転角度ともに有効であるのは,短絡時間が2ms程度までであるとした。惰行再起動可能条件を検討し,短絡時間の影響と磁気飽和によるインダクタンス変化の影響について述べた。また,短絡時間を短絡電流閾値により決定することを推奨した。
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分類 (1件):
分類
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電動機 
引用文献 (4件):

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