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J-GLOBAL ID:201202209988283367   整理番号:12A0692444

サービスロボットの誤動作のためのフィードバック設計への擬人化音声の適用

APPLICATION OF ANTHROPOMORPHIC SOUND TO THE FEEDBACK DESIGN FOR SERVICE ROBOT MALFUNCTION
著者 (3件):
資料名:
号: 210  ページ: 31-40  発行年: 2012年03月31日 
JST資料番号: X0568A  ISSN: 0910-8173  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,サービスロボット誤動作のための擬人化音声フィードバックの有用性を調査することと結果に基づいて適切な設計指針を提案することである。2つの実験が実施された:一つは単一の誤動作の場合で,他方は繰り返される誤動作の場合である。独立変数は,フィードバックのタイプ(擬人化と非擬人化)と誤動作のタイプ(重大と軽微)とした。有用性は,質問紙,プロトコル分析,ビデオ分析,面接調査を用いて評価された。いくつかの実験結果は,非擬人化フィードバックよりも擬人化フィードバックの,また,重大な誤動作よりも軽微な誤動作の,それぞれのよりよい有用性,フィードバックのタイプと誤動作のタイプの相互作用効果,フィードバックに対する人々の態度に関する擬人化フィードバックの効果を共に確認した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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人工知能  ,  音声処理 
引用文献 (25件):
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