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J-GLOBAL ID：201202210078178347   整理番号：12A0544235

高強度・太径鉄筋を用いた配筋設計施工の品質保証 第1回 配筋設計施工・品質保証の必要性と課題

著者 (1件)： 益尾潔 (建築構造技術支援機構)
資料名： 建築技術
号： 747  ページ： 54-57  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高強度・太径鉄筋を用いたRC建物では,構造設計の段階で配筋詳細図を作成し,柱梁接合部での配筋の納まりが,設計図書や標準仕様書に適合することを確認することが必須である。RC建物の構造性能は,設計で想定した柱梁接合部の配筋が施工できなければ保証できない。1)高強度・太径鉄筋からみたRC配筋指針,a)横補強筋の納まり,b)梁,柱主筋の折曲げ加工,2)機械式定着工法の今後の課題,3)配筋設計施工・品質保証要件,について概説した。

シソーラス用語： *鉄筋コンクリート構造 ,  *配筋 ,  *高強度鉄筋 ,  大口径 ,  柱梁接合部 ,  指針 ,  補強筋 ,  横方向 ,  主筋 ,  曲げ加工 ,  品質保証 ,  柱 ,  梁 ,  定着【構造】 ,  機械式定着 ,  折曲げ加工 ,  立体
準シソーラス用語： 太径

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高強度 ,  太径 ,  鉄筋 ,  配筋 ,  設計施工 ,  品質保証