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J-GLOBAL ID:201202210148569616   整理番号:12A1338507

CO2及びR410A:中度(0.5)減圧における二相流可視化及び流れ沸騰の測定

CO2 and R410A: Two-phase flow visualizations and flow boiling measurements at medium (0.50) reduced pressure
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  ページ: 2-8  発行年: 2012年12月31日 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷凍産業及び空調工業にとって,より環境にやさしい冷媒への転換はもっとも重要である。使用が禁止された流体の代替のための第一のオプションは,CO2などの自然冷媒あるいは低い地球温暖化及びゼロオゾン低減影響をもつHFC混合物であろう。CO2の流れ沸騰の間における熱伝達特性を決定するために,CO2の流れ沸騰についての非常に多くの文献が,とくに最近十年間に公表されてきている。この流体についての実験は,中度の減圧において蒸気乾き度にたいする熱伝達率の傾向が,通常の温度において他の冷媒で通常に見られるものと非常に異なることを指摘し,これについていくつかの説明が提案された。本研究において,中度減圧(0.5)において蒸発の間における局所熱伝達の特性を調べるために,CO2及びR410Aについて試験を行っている。6.0mmに等しい内径をもつ滑らかな水平ステンレス鋼管について,蒸気乾き度の全範囲にわたって,物質流束を200~350kgm-2s-1及び熱流束を5.0~20.0kWm-2に変えて,試験を行った。試験によって,中度減圧においてR410Aについて二相流構造及び流れ様式遷移のような周方向局所熱伝達率の傾向は,同じ減圧においてCO2についての傾向と同様であることを実証した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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冷媒,ブライン 

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