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J-GLOBAL ID：201202210262241582 整理番号：12A0067591

CANDU炉からの解体廃棄物に関するソース項キャラクタリゼーションプログラム

Source term characterization program for the decommissioning waste from a CANDU reactor

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資料名：
巻： 55 ページ： 1-11 発行年： 2012年03月
JST資料番号： H0693A ISSN： 0149-1970 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

自動ソース項キャラクタリゼーションプログラムを開発し,本論文では,その構成,論理,および機能を詳細に記載した。CANDU Activated Source Term Evaluator(CASE)と呼ぶ開発プログラムに従来のグラフィカル・ユーザー・インタフェイスを装備した。CASEでは中性子輸送計算にMCNP,放射化分析にORIGEN2を使用した。CASEではMCNP入力を作成しMCNPを実行して中性子束と断面積を導き出すことができる。同様に注目領域の放射化分析に関するORIGEN2入力の作成,ORIGEN2出力の処理,および放射性廃棄物の算定した特定の放射能を廃棄物分類規格と比較できる。CASEは,エンジニアリング時間の短縮,ヒューマンエラーの最小化,およびCANDU炉から出る解体廃棄物のソース項評価の信頼性向上に非常に役立つと期待されている。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

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原子炉工学一般 , 水冷却型原子炉 , 放射性廃棄物

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