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J-GLOBAL ID：201202210406455396   整理番号：12A0115712

最先端の統合型安全計装システム

著者 (1件)： 佐野秀雄 (横河電機)
資料名： 計測技術  (Instrumentation and Automation)
巻： 40  号： 2  ページ： 1-5  発行年： 2012年01月06日 
JST資料番号： S0852A  ISSN： 0385-9886  CODEN： KEGIDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 生産設備の安全性を見直す傾向はますます高まっている。安全計装システム(SIS)は,緊急時にプラントを確実に安全側に導き危険を予防する,あるいは事故発生時の影響を緩和することで,人身事故や環境汚染の未然防止,高価な設備の保護に役立てられている。SISはプラントのリスク解析に基づき設置され,あらゆるリスクを想定することを要求されている。本稿では,機能安全,機能安全規格の動向,リレーシステムの課題とその対応,横河電機(株)の安全確保ソリューション(Safety Excellence)を実現するProSafe-RS R3.01新機能などにつき説明した。

シソーラス用語： *システム ,  *計装 ,  フェイルセーフ ,  固有安全性 ,  *安全管理 ,  多重防護 ,  設備保全 ,  安全設計
準シソーラス用語： 安全計装 ,  *安全計装システム

分類 (2件)： 制御機器一般  (IC02010N) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 最先端 ,  統合 ,  安全計装システム