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J-GLOBAL ID:201202210676673425   整理番号:11A1963017

繰返し荷重に基づくコンクリート穿孔した煉瓦障壁の機械的挙動に関する実験研究

Experimental study on mechanical behavior of concrete perforated brick walls under cyclic loading
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号: 12  ページ: 123-131  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2076A  ISSN: 1000-6869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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系統的にコンクリートの穿孔した煉瓦組積構造の機械挙動を研究して,「コンクリート穿孔した煉瓦石工事建築の技術規格」(CEC257:2009)を開発するために,13のコンクリート穿孔した煉瓦障壁のための循環荷重試験を実施した。試験から,繰返し荷重に基づきコンクリートの穿孔した煉瓦障壁の破壊モード,剪断を含んだ能力,エネルギー損失とヒステリシス挙動を分析した。試験結果は,障壁の破壊モードが一般的煉瓦障壁のそれからいろいろなことを示して,すなわち,単にモルタルと煉瓦間のインタフェイスでなく,亀裂はいつも煉瓦において作り出した。コンクリートの穿孔した煉瓦障壁のせん断能力とエネルギー損失は,一般的煉瓦障壁でより良かった。垂直圧縮ストレスは,障壁のせん断能力に及ぼす明らか影響を持った。構造柱による障壁のせん断能力とエネルギー損失は,構造柱のない障壁でより良かった。試験結果に基づいて,せん断能力のための計算方式と地震処置に基づくコンクリート穿孔した煉瓦障壁の変形性を提案した。最後に,コンクリートの穿孔した煉瓦障壁のための立て直し力モデルを提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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