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J-GLOBAL ID:201202210766566873   整理番号:12A1212276

動的に劣化を考慮した光通信網実装の効果:EUプロジェクトDICONETの成果

Benefits of Implementing a Dynamic Impairment-Aware Optical Network: Results of EU Project DICONET
著者 (14件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 79-88  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: B0780B  ISSN: 0163-6804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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欧州の研究プロジェクトであるDICONETでは,研究や機器製造や通信事業などのメンバーでコンソーシアムを結成し,新しいクロスレイヤアルゴリズムに基づきコア光通信網用の包括的マルチレベルソリューションの構想を得た。キーとなる概念は,光信号の劣化現象を累積してそれに基づいて現行の再構成型WDM通信網の再構成制御を行なうことである。本稿では,このソリューションを実装することの効果を論じた。まずソリューションの効果を述べた上で,通信網計画と運用のツール,クロスレイヤ最適化モジュール,制御プレーンを論じた。次に実装と試験を述べ,通信網負荷に対する光パスセットアップ時間やブロック率をグラフに示した。最後に資本リソースの最適化を述べ,ノードアーキテクチャの異なる2つの例について所要コストの差異をグラフに示した。
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シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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光通信方式・機器  ,  通信網 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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