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J-GLOBAL ID：201202210838800019   整理番号：12A1597283

リスクの評価

Assessing the risk

著者 (1件)： NUNZI Frederic (Group IDEA Tests)
資料名： Soap, Perfumery & Cosmetics  (Soap, Perfumery & Cosmetics)
巻： 85  号： 10  ページ： 81,83,85,87  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： E0119A  ISSN： 0037-749X  CODEN： SPCOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化粧品の微生物汚染のリスクの評価法について検討した。微生物汚染を受けやすい要因として,水分含有量,pHなどがあり,水分含有量が微生物に及ぼす影響は水分活性で評価され,pHは3以下,または10以上で微生物汚染が抑制される。さらに化粧品容器が及ぼす影響も大きく,1回ずつの使い捨て容器,エアレスポンプなどの使用が望ましい。最後に保存料の効果に関する規格について記した。EPとUSPは当初は医薬品に関して作られたものである。ISO 11930は化粧品に特化して作られ,今後,他の規格に代わって用いられていくだろう。これらの規格の詳細を記した。

シソーラス用語： *微生物汚染 ,  *化粧品 ,  容器 ,  使い捨て容器 ,  保存料 ,  添加剤 ,  ISO規格 ,  含水量 ,  pH依存性 ,  包装容器 ,  リスク評価
準シソーラス用語： 化粧品添加剤 ,  化粧品容器

分類 (1件)： 化粧品  (YG03030S)

タイトルに関連する用語 (2件)： リスク ,  評価