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J-GLOBAL ID：201202210930437826   整理番号：12A1211741

GPGPUプログラミングをデータ並列ボトルネックから解放できるか

Can GPGPU Programming Be Liberated from the Data-Parallel Bottleneck?

著者 (1件)： GASTER Benedict R. (Advanced Micro Devices)
資料名： Computer  (Computer)
巻： 45  号： 8  ページ： 42-52  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： B0794A  ISSN： 0018-9162  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハードウェアにおけるトランジスタカウントの増加に伴い,異種システムが一般化している。異種計算においてOpenCL/CUDAなどのプログラミングモデルが成功しているが,低レベルかつ非構成可能で,しばしば挙動が実装定義される。異種並列プリミティブ(HPP)はオブジェクト指向,C++11ベースプログラミングモデルで,CPU/超マルチスレッドGPUにおけるこれらの欠点に取組む。HPPは抽象定義によってフル構成可能性を支援し,編上げ並列処理の導入によって実行柔軟性を増す。すべての構文構成を含むHPP特性完全バージョンを,CPU上のタスク並列実行時間実行に実装した。

シソーラス用語： *専用プロセッサ ,  *画像処理 ,  *並列処理 ,  障害 ,  *オブジェクト指向プログラミング ,  C++言語 ,  中央処理装置 ,  マルチスレッド ,  ソフトウェアコンポーネント ,  抽象解釈 ,  データフローグラフ
準シソーラス用語： GPGPU ,  ボトルネック ,  プログラミングモデル ,  CPU【計算機】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： GPGPU ,  プログラミング ,  データ並列 ,  ボトルネック ,  解放