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J-GLOBAL ID：201202211057308450   整理番号：12A0043954

癌化学療法における口内炎に対するG-CSF(グラン)含嗽製剤の有用性に関する検討-Preliminary study-

著者 (10件)： 渡貫圭 (横浜市大 市民総合医療セ 歯科・口腔外科・矯正歯科) ,  光藤健司 (横浜市大 大学院 顎顔面口腔機能制御学) ,  光永幸代 (横浜市大 大学院 顎顔面口腔機能制御学) ,  君塚幸子 (横浜市大 市民総合医療セ 歯科・口腔外科・矯正歯科) ,  岩井俊憲 (横浜市大 大学院 顎顔面口腔機能制御学) ,  小栗千里 (横浜市大 大学院 顎顔面口腔機能制御学) ,  小泉敏之 (横浜市大 大学院 顎顔面口腔機能制御学) ,  廣田誠 (横浜市大 大学院 顎顔面口腔機能制御学) ,  大村進 (横浜市大 市民総合医療セ 歯科・口腔外科・矯正歯科) ,  藤内祝 (横浜市大 大学院 顎顔面口腔機能制御学)
資料名： 日本口腔腫瘍学会誌  (Journal of Japanese Society of Oral Oncology)
巻： 23  号： 4  ページ： 139-145  発行年： 2011年12月15日 
JST資料番号： L0720A  ISSN： 0915-5988  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 著者らは,G-CSF含嗽剤を作製して癌化学療法による口内炎に...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *G-CSF含嗽剤 ,...

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分類 (3件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  中毒の治療  (GD06030M)

引用文献 (14件)：

• 1) 山下徹郎,島原政司,他:抗がん剤による口内炎.日本口腔外科学会マニュアル作成委員会;重篤副作用疾患別対応マニュアル,第1版,日本医薬情報センター,東京,2009,45-63.
• 2) 中盛健治,砂川 元,他:化学放射線療法による口内炎に対する各種含嗽剤の応用.口腔腫瘍 16:49-55,2004.
• 3) 百 賢二,白土辰子,他:口内炎治療薬としてのインドメタシンゲル製剤の設計と臨床応用.YAKUGAKU ZASSHI 125:433-440,2005.
• 4) 阿南節子,山本明記,他:CHOPおよびR-CHOP化学療法に伴う口腔粘膜炎発症予防におけるレバミピド内服の有用性retrospective study.市立堺病院医学雑誌 11:8-12,2008.
• 5) Dorothy, M.K., Mark, M.S., et al.: Up dated clinical practice guideline for the prevention and treatment of mucositis. Cancer 109: 820-831, 2007.

タイトルに関連する用語 (6件)： 癌化学療法 ,  G-CSF ,  グラン ,  含嗽 ,  製剤 ,  有用性