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J-GLOBAL ID：201202211125641316   整理番号：11A1554713

DLR-F4翼胴構成周辺の流れ場の数値シミュレーション

Numerical simulation of the flowfields around the DLR-F4 wing-body configuration

著者 (3件)： Zheng Qiuya (School of Sci., Xidian Univ., Xi’an) ,  Liu Sanyang (School of Sci., Xidian Univ., Xi’an) ,  Liang Yihua (Aeronautical Lab. of Computational Fluid Dynamics, Aeronautics Computing Technique Res. Inst., Xian)
資料名： Harbin Gongcheng Daxue Xuebao  (Harbin Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 31  号： 8  ページ： 1029-1033  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1512A  ISSN： 1006-7043  CODEN： HGHPF2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： DLR-F4翼胴モデルは,最近の亜音速商用航空機の簡略化幾何学的シミュレーションであり,航空機抗力の予測シミュレーションを評価するのを助けることを目的とする。その周辺の計算抗力の精度を調査し,そして,特に,格子および乱流モデルの影響を解析した。Spalart-AllmarasおよびBaldwin-Lomax乱流モデルと連結したレノルズ平均化ナビエ-ストークス方程式(RANS)を解くことによって,これを行った。翼胴構成周辺の高品質多重区画構造パッチ当て格子を,超立方体概念を用いて生成させた。格子微細化を行って,格子密度の影響を調査した。結果により,計算揚力は,乱流モデルおよび格子密度によって,わずかに影響を受けた。計算抗力は,乱流モデルおよび格子密度によって著しく影響を受けた。圧力係数分布は,格子密度によって,わずかに影響を受けた。本調査により,物体平面と初期層格子の間の格子間隔の減少,ならびに格子の密度の適切な増加によって,計算抗力の精度は改善された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *翼 ,  流れ場 ,  シミュレーション ,  航空機 ,  幾何学 ,  係数 ,  間隔 ,  乱流モデル
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  圧力係数 ,  格子間隔

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： DLR ,  翼 ,  胴 ,  周辺 ,  流れ場 ,  数値シミュレーション