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J-GLOBAL ID：201202211387784312   整理番号：12A0954528

実験的に測定した放射場パターンを用いたテラヘルツコルゲート導波管のモードコンテンツの決定

Mode Content Determination of Terahertz Corrugated Waveguides Using Experimentally Measured Radiated Field Patterns

著者 (5件)： JAWLA Sudheer K. (Massachusetts Inst. Technol., MA, USA) ,  NANNI Emilio A. (Massachusetts Inst. Technol., MA, USA) ,  SHAPIRO Michael A. (Massachusetts Inst. Technol., MA, USA) ,  WOSKOV Paul P. (Massachusetts Inst. Technol., MA, USA) ,  TEMKIN Richard J. (Massachusetts Inst. Technol., MA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Plasma Science  (IEEE Transactions on Plasma Science)
巻： 40  号： 6,Pt.1  ページ： 1530-1537  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： D0036B  ISSN： 0093-3813  CODEN： ITPSBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コルゲート導波管は大電力マイクロ波を伝送するための伝送線路として用いられる。高次モードによるパワー損失を推定するため,伝送線路中で位相回復法を実験的に確立し,高次モードコンテンツを正しく決定することを試みた。放射場パターン及び導波管モードコンテンツ測定が正確であるためには高度に正確なアライメントが重要であることを示した。ミスアラインメントはコルゲート導波管の高次モードの不正確な推定をした。VNAを用いて行った正確な位相測定により正確にアライメントを予測し,位相回復法が妥当なことを示すことができた。

シソーラス用語： *コルゲート導波管 ,  *伝送線路 ,  放射場 ,  電気損失 ,  位相回復 ,  アラインメント ,  ビーム技術 ,  不整合 ,  位相測定
準シソーラス用語： HEモード ,  パワー損失 ,  *マイクロ波伝送線路 ,  ミスアラインメント ,  ベクトルネットワークアナライザ ,  高次モード

分類 (1件)： 導波管,同軸線路  (NC04040N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験 ,  放射場 ,  テラヘルツ ,  コルゲート導波管 ,  コンテンツ