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J-GLOBAL ID:201202211390100831   整理番号:12A1549548

Fe-Mn-Si-Cr-Ni形状記憶合金製造用のメカニカルアロイ化粉末の熱的挙動

Thermal Behavior of Mechanically Alloyed Powders Used for Producing an Fe-Mn-Si-Cr-Ni Shape Memory Alloy
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巻: 21  号: 11  ページ: 2407-2416  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Fe-14Mn-6Si-9Cr-5Ni(mass%)粉末から拘束回復管継手用の形状記憶リングを作るための,主な技術的ステップは,(i)メカニカルアロイング,(ii)焼結,(iii)熱延,(iv)熱間形状セッテングおよび(v)熱機械的トレーニングである。実験方法区分である,本プロセスの最後の4つの技術的段階内において,形状記憶合金リングの化学成分と粒径の両方を正確に制御した主要な目的を述べる。初期の市販状態および幾度か加熱-冷却サイクルに曝された市販のメカニカルアロイングした(MA)粉末の混合状態の両方で用いた原料粉末について,最初の技術ステップで得た結果の詳細を報告し,考察した。示差走査熱量測定(DSC),走査電顕(SEM)およびX線回折(XRD)によって,2つのサンプル粉末の熱的挙動を解析した。DSC,SEMおよびXRDによってそれぞれ測定した,熱サイクル後の元素拡散および結晶学的パラメータの具体的温度と熱変化の観点から原料の市販粉末および50%MA粉末のそれぞれに及ぼす加熱-冷却サイクルの効果を議論した。Copyright 2012 ASM International Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の金属組織学  ,  粉末製造 

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