文献

J-GLOBAL ID：201202211426665024   整理番号：12A0592675

続Excelで気軽に化学工学-偏微分方程式にチャレンジ編-第8回 移流拡散

著者 (1件)： 伊東章
資料名： 化学工学  (Chemical Engineering of Japan)
巻： 76  号： 4  ページ： 242-244  発行年： 2012年04月05日 
JST資料番号： F0099A  ISSN： 0375-9253  CODEN： KKGKA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 拡散による物質移動と流体の速度に伴う対流物質移動が重なるのが移流拡散で,1次元での基礎式は偏微分方程式である。対流拡散や混合拡散モデルとも呼ばれ,化学装置内や環境中の流れの拡散・混合を表す基礎モデルである。ここでの拡散係数は分子拡散係数と異なり,流れ方向の流体の混合効果を含む混合拡散係数である。今回はこの式のインパルス入力,ステップ入力および反応を伴う場合について数値解法をおこなった。

シソーラス用語： *スプレッドシート ,  *化学工学 ,  *偏微分方程式 ,  *拡散 ,  移流 ,  拡散方程式 ,  物質移動 ,  対流 ,  対流拡散 ,  化学装置 ,  混合 ,  拡散係数 ,  運動量 ,  入力 ,  ステップ ,  化学反応
準シソーラス用語： *Excel ,  インパルス ,  *移流拡散

分類 (1件)： 装置内の物質移動及び一般  (XD01020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： Excel ,  化学工学 ,  偏微分方程式 ,  移流拡散