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J-GLOBAL ID：201202211482026948   整理番号：12A1690836

自動搾乳システムおよび慣行搾乳システムを用いた農場の技術効率の比較

Comparing technical efficiency of farms with an automatic milking system and a conventional milking system

著者 (5件)： STEENEVELD W. (Chair group Business Economics, Wageningen Univ., Wageningen, NLD) ,  TAUER L.w. (Cornell Univ., Charles H. Dyson School of Applied Economics and Management, Ithaca, NY 14853) ,  HOGEVEEN H. (Chair group Business Economics, Wageningen Univ., Wageningen, NLD) ,  HOGEVEEN H. (Dep. of Farm Animal Health, Fac. of Veterinary Medicine, Utrecht Univ., Utrecht, NLD) ,  OUDE LANSINK A.g.j.m. (Chair group Business Economics, Wageningen Univ., Wageningen, NLD)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 95  号： 12  ページ： 7391-7398  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慣行搾乳システム(CMS)から自動搾乳システム(AMS)への変更は,新しい管理アプローチおよび労働課題に対応する変化を必要とする。省力化とともに,高い維持費および減価償却のために,AMS農場は高い資本費用を必要とする。ここでは,AMS農場の技術効率はCMS農場と異なるかどうかを調べるため,オランダにおけるAMS農場とCMS農場での会計データを比較した。技術効率はデータ包絡分析により得られた。63のAMS農場および337のCMS農場のデータセットは,乳牛頭数,ヘクタール数,および牛乳の生産制限量などの農場特性に違いはなかった。AMSの農場はCMS農場に比べて有意に高い資本費用があった。高い資本費用以外に,AMSの使用は農場効率に影響せず,AMSおよびCMS農場の経済的効率は同じであることが示された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *酪農 ,  乳牛 ,  *機械搾乳 ,  搾乳 ,  農業経営 ,  経済性 ,  資本費用
準シソーラス用語： 自動搾乳

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自動搾乳 ,  搾乳 ,  農場 ,  技術効率