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J-GLOBAL ID：201202211610087378   整理番号：12A0719970

QCD相図の指標の提示

Sign-Posting the Phase Diagram of QCD

著者 (1件)： GUPTA Sourendu (Tata Inst. Fundamental Res., Mumbai, IND)
資料名： Progress of Theoretical Physics. Supplement  (Progress of Theoretical Physics. Supplement)
号： 193  ページ： 11-14  発行年： 2012年04月27日 
JST資料番号： Z0965A  ISSN： 0375-9687  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バリオン数の事象ごとゆらぎ分布の形状に対する格子予想とデータとの間の良い一致を議論した。このような比較は熱化の明快な探針を与えることができ,QCDのクロスオーバ温度T_cの直接的決定を提供するために使用することができる。これらの比較の論理と関連した系統学を議論した。同じ方法は相図の更なる探索に使用することができる。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 理論 ,  *量子色力学 ,  バリオン数 ,  *格子場理論 ,  クロスオーバー効果 ,  *状態図 ,  *重イオン衝突 ,  データ解析 ,  熱化 ,  火の玉模型 ,  有限温度の場の理論 ,  ゆらぎ

分類 (2件)： 強い相互作用の模型  (BF02040W) ,  ハドロンによって引き起されるその他の反応  (BF03100U)

タイトルに関連する用語 (3件)： QCD ,  相図 ,  指標