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J-GLOBAL ID:201202211649853361   整理番号:12A0636711

AHRは腸ILC22細胞および生後リンパ組織発達をNotch依存性および非依存性経路で駆動する

AHR drives the development of gut ILC22 cells and postnatal lymphoid tissues via pathways dependent on and independent of Notch
著者 (12件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 144-151  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: W1330A  ISSN: 1529-2908  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ILC22型自然リンパ系細胞は,インターロイキン22分泌により腸粘膜を感染から守る。ILC22細胞は,アリル炭化水素受容体(AHR)を発現するサブセットを含んでいる。Ahr-/-マウスはILC22細胞がかなり欠損しIL-22分泌が少なく,感染防御が不十分である。AHRは転写因子Notchを誘導し,クリプトパッチおよび分離リンパ濾胞はNotchシグナリングに依存していた。従ってAHRは,ILC22細胞および生後リンパ組織発達に不可欠であることが分かった。
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分類 (1件):
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感染免疫 

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