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J-GLOBAL ID:201202211659129157   整理番号:12A1321334

高原子価オキソモリブデンおよびオキソレニウム錯体のX-H(X=Si,B,P,H)結合活性化および有機還元における高い触媒活性

High-valent oxo-molybdenum and oxo-rhenium complexes as efficient catalysts for X-H (X=Si, B, P and H) bond activation and for organic reductions
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号: 17  ページ: 5641-5653  発行年: 2012年09月07日 
JST資料番号: D0479B  ISSN: 0306-0012  CODEN: CSRVBR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高原子価のオキソモリブデンおよびオキソレニウム錯体がヒドロシリル化などX-H結合(X=Si,B,P,H)の活性化および有機官能基の還元に高い触媒活性を示すことが最近見出された。A.序論 B.Si-H結合活性化 B1.シラン/高原子価オキソモリブデン錯体を触媒系とする有機還元(カルボニル化合物のヒドロシリル化;イミンの還元;スルホキシドの還元;ピリジンN-オキシドの還元;エステルの還元;アミドの還元;アルデヒドの還元アミノ化;アジドの還元)B2.シラン/高原子価オキソレニウム錯体を触媒系とする有機還元(カルボニル化合物のヒドロシリル化;芳香族ニトロ化合物の還元;アルケンの還元;スルホキシドの還元;ニトリルの還元;アルデヒドの還元アミノ化;オキソレニウム錯体触媒による不斉還元) C.B-H結合活性化 C1.ボラン/高原子価オキソモリブデン錯体を触媒系とするスルホキシドの還元 C2.ボラン/高原子価オキソレニウム錯体を触媒系とするスルホキシドの還元 D.P-H結合活性化 D1.HP(O)(OEt)2/高原子価オキソモリブデン錯体を触媒系とするアルデヒドのヒドロホスホニル化 D2.HP(O)(OEt)2/高原子価オキソモリブデン錯体を触媒系とするイミンのヒドロホスホニル化 E.H-H結合活性化 E1.H2HP(O)(OEt)2/高原子価オキソレニウム錯体を触媒系とする有機還元(アルキンの還元;スルホキシドの還元;芳香族ニトロ化合物の還元;ピリジンN-オキシドの還元;エポキシドおよびvic-ジオールの脱酸素) F.結論。
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分類 (2件):
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第6族,第7族元素の錯体  ,  酸化,還元 
物質索引 (1件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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