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J-GLOBAL ID：201202211699341000   整理番号：12A1457712

逆転法を用いた片持梁に作用する衝撃力の特定

Identification of impact force acting on a cantilever beam using inverse technique

著者 (2件)： GOMBI Shrinivas L (Gogte Inst. Technol., Belgaum, IND) ,  RAMAKRISHNA D S (Jawaharlal Nehru National Coll. Engineering, Shimoga, IND)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8409  号： Pt.1  ページ： 84090U.1-84090U.7  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構造物の桜桃から構造物に作用する力を求めるのを逆転問題という。振動する構造物に作用する外力を測定するのが難しいときは適当なセンサで測定した応答から外力を計算する。逆転過程の結果はノイズに敏感なので誤差が大きい。今回は衝撃力を受ける片持梁の力特定を示した。加速度応答を使って推定の入力とする。最小二乗法を用いて目的関数を減らして衝撃力の履歴を求めるために逆転周波数応答関数法を用いた力推定アルゴリズムを開発した。その結果,一般逆転法を使えば応答データを用いて未知の力を特定できることが示された。加速度計を未知の力関数の位置近くに置くと最良の結果が得られる。開発した手法は他の構造物の衝撃力推定にも拡張できる。

シソーラス用語： 逆問題 ,  片持梁 ,  *力 ,  最小二乗法 ,  アルゴリズム ,  *応答関数 ,  加速度計
準シソーラス用語： *衝撃力 ,  推定アルゴリズム ,  周波数応答関数

分類 (1件)： 弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 逆転 ,  片持梁 ,  衝撃力