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J-GLOBAL ID:201202211743681175   整理番号:12A0569902

レルカニジピン塩酸塩の経口自己乳化粉体:調合および評価

Oral self emulsifying powder of lercanidipine hydrochloride: Formulation and evaluation
著者 (4件):
資料名:
巻: 221  ページ: 375-382  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の賦形剤をスクリーニングした後,Capmul MCM L8をオイルとして,Tween(R)80を界面活性剤として,そしてPEG 400を共界面活性剤として,レルカニジピン塩酸塩(LCH)の液体自己乳化ドラッグデリバリーシステム(SEDDS)を調合した。自己乳化能力について調製した調合を評価し,状態図を構築して系を最適化した。最適系は平均ミクロスフェアサイズが169±06nm,曇り点76°Cを有した。自己乳化粉体(SEP)は,液体SEDDSを担体としてのneusilin(メタケイ酸アルミン酸マグネシウム)上に吸着させることによって調製した。SEPのX線回折および示差走査熱量研究が,液体SEDDS中のLCH分子状溶解状態による,LCH結晶構造転移を明らかにした。純粋薬物に較べてのSEPの高溶解効率値が,SEP中のLCHの溶解特性増加を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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固形製剤 

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