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J-GLOBAL ID:201202211841370536   整理番号:12A0172083

ガスタービン&ORC複合サイクルの部分負荷分析

Part-load analysis of gas turbine & ORC combined cycles
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  ページ: 63-72  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機ランキンサイクル(ORC)は動力生産のための低および中温熱回収のための有効な解決策であると考えられている。廃熱の温度が300-450°Cの範囲にあるような用途においては,それらはシステム性能を増強するために,高出力コンバインドサイクルプラントにおいて典型的に用いられるより複雑な蒸気タービンよりも興味のある選択肢である。この論文では,トッピングガスタービンおよびボトミングORCによって形成されるコンバインドサイクルの定格および部分負荷性能を分析した。この目的のために,従来の蒸気タービンの代わりに5台の市販のガスタービンをORCボトムサイクルと組み合わせて用いた,その目標は部分負荷でのプラントの総合効率を最大化することである。これらの運転条件は,負荷追従モードにおける発電所運転の典型的なものである。部分負荷の分析の間,ガスタービン排気からできるだけ多くの熱を貯えるために種々の制御戦略を研究した。ボトミングサイクルにおけるまだ使える蒸気をできる限り一定に保つことが最大電力を生産することが観察された,そのことは部分負荷でのガスタービンエンジンの低い性能を補償する。この研究の興味は2つから成る。ひとつは,可変運転条件のもとでの効率の高い電力発生のためのガスタービンとORCユニットの結合の利点を確実にすること。もう一つは,研究は市販ガスタービンに基づいている,それ故,応用における最先端の技術の真のポテンシャルを分析するための試みを提供する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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火力発電 
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