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J-GLOBAL ID：201202211842336170   整理番号：12A0940425

ネットワーク計測のための統一アーキテクチャ:利用可能帯域幅の例

Unified architecture for network measurement: The case of available bandwidth

著者 (4件)： ACETO Giuseppe (Univ. of Napoli Federico II, Dipartimento di Informatica e Sistemistica, Via Claudio 21, 80125, ITA) ,  BOTTA Alessio (Univ. of Napoli Federico II, Dipartimento di Informatica e Sistemistica, Via Claudio 21, 80125, ITA) ,  PESCAPE Antonio (Univ. of Napoli Federico II, Dipartimento di Informatica e Sistemistica, Via Claudio 21, 80125, ITA) ,  D’ARIENZO Maurizio (Second Univ. of Napoli, Dipartimento di Studi Europei e Mediterranei, via del Setificio 15, 81100, ITA)
資料名： Journal of Network and Computer Applications  (Journal of Network and Computer Applications)
巻： 35  号： 5  ページ： 1402-1414  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： H0842A  ISSN： 1084-8045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワーク監視および計測の分野において,採用されるツールの効率と精度は,(1)計測するネットワークシナリオの構造と動特性,(2)関連するパラメータの手動微調整に,強く依存する。たとえば,これは,終端間の利用できる帯域幅の例で,測定段階の制約は,最終結果の利用に従って変化する。ここでは,終端間利用可能帯域幅推定ツールに合わせた,計測段階の自動管理のための新しい計測基盤,UANM(ネットワーク計測のための統一アーキテクチャ)を提示した。異機種シナリオにおける,利用可能帯域幅推定に影響する問題を軽減するために導入した,特徴を説明し,そのアーキテクチャを詳細に示した。UANMの利点の証拠を提供するために,実際のネットワークテストベッドで,(1)UANMの使用により導入されるオーバヘッドを定量化するため,(2)同時測定間の干渉を以下に軽減するかを示すため,(3)ネットワーク環境の知識のおかげで,UANMが,より正確な結果を提供できるかを説明するために配備されている3つの選択したシナリオにおける実験検証を提示した。最後に,文献で初めて,精度,プロービング時間および侵入性に関して,8個の利用可能帯域幅推定ツールの公正な比較を提供した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *帯域幅 ,  *計測 ,  構造 ,  動特性 ,  干渉
準シソーラス用語： オーバヘッド ,  *テストベッド ,  *ネットワーク監視 ,  基盤

分類 (2件)： 通信網  (ND07030A) ,  通信測定一般  (ND03000R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 計測 ,  アーキテクチャ ,  帯域幅